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顔汗の治療は病院で何科を受診すべきなのか?

顔汗の治療は病院で何科を受診すべきなのか、だらだらと流れ出る顔汗が止まらずに悩み、病院を受診しようか悩んでいる人も多いと思います。

しかし実際に顔汗の治療を行ってくれるのかはあまり明確になっていませんし、そもそも顔汗がひどくても病院を受診すべきなのかの判断に悩むこともあると思います。

そこで実際に日本皮膚科学会のガイドラインも含め、病院に行くべき状態なのか、何かを受診すべきなのかを紹介します。

日本皮膚科学会のガイドラインによる局所的多汗症とは?

顔汗に悩んでいる人の中には、顔だけではなく頭部や手足の汗や全身の多汗症に悩んでいる人も多いかもしれません。

しかし顔や頭部にだけ汗をかくような状態を局所的多汗症と呼んでおり、日本皮膚科学会では治療や判断のガイドラインを設定していますので、ここで紹介すると

1)最初に症状がでるのが25歳以下であること
2)対称性に発汗がみられること
3)睡眠中は発汗が止まっていること
4)1週間に1回以上多汗のエピソードがあること
5)家族歴がみられること
6)それらによって日常生活に支障をきたすこと

参照:日本皮膚科学会 

局所的に過剰な発汗が明らかな原因がないまま6ヶ月以上も症状が続き、上記6つの中で2項目以上当てはまる場合には、多汗症だと診察されます。

また重症度の判断に関しては、

1)発汗は全く気にならず,日常生活に全く支障がない
2)発汗は我慢できるが,日常生活に時々支障がある
3)発汗はほとんど我慢できず,日常生活に頻繁に支障がある
4)発汗は我慢できず,日常生活に常に支障がある

参照:日本皮膚科学会 

この3)と4)を感じる人をより重症な状態だと判断する指標にしていますので、これも参考にしましょう。

だからもしあなたが上記6項目で2つ以上の項目に当てはまり、3)と4)の症状を感じているのなら、病院での治療や受診を行うべき状態なのかもしれません。

顔汗や多汗症専門外来を受診する

頭部多汗症の場合、医療機関で何科を受診するかによって、正しい治療や診療を受けられないこともありますので、専門外来を受診するのも方法のひとつ。

多汗症専門外来、発汗異常外来など多汗症を専門に扱う病院がありますので、近所にそういった病院があるなら、そこを受診するのが最も確実かもしれません。

ちなみに東京都の多汗症専門外来は、

  • NTT東日本関東病院・ペインクリニック科

所在地:東京都品川区東五反田5-9-22
診療時間:午前8:30~11:00
午後1:00~3:00
土日・年末年始(12月29日~1月3日)休診

  • 日本医科歯科大学 皮膚科・発汗異常外来

所在地:東京都文京区湯島1-5-45 医学部付属病院A棟3階
診療時間:水曜日のみ
初診=平日 8:30〜14:00
再診=平日 8:30〜11:00

  • 池袋西口・ふくろう皮膚科クリニック

所在地:東京都豊島区西池袋1-39-4 第一大谷ビル3F
診療時間:午前9:30~13:00
午後15:00~18:00
休診日:土曜午後・水・日・祝

  • 秋葉原スキンクリニック・美容皮膚科

所在地:東京都千代田区外神田4-6-7 カンダエイトビル3F
診療時間:午前10:00~13:30
午後165:00~17:30
休診日:第1・3・5日曜日、第2木曜日

  • みうら眼科・皮フ科クリニック

所在地:東京都台東区竜泉2-19-18 クリニックステーション三ノ輪1階
診療時間:午前9:30~13:00(月火水金土)
午後15:00~18:00(月水金)
休診日:木・日・祝・土曜午後 (皮膚科のみ火曜午後休診)

このように多汗症専門外来は東京都以外にも各都道府県にありますので、それを調べて受診することも方法のひとつ。

ただ保険適用が可能な病院と、自由診療で全額自己負担になってしまう病院もありますので、病院探しの際には、そういったポイントも踏まえて治療先を選ぶようにしましょう。

急激に顔汗が増えてきた場合に受診すべき病院は?

幼少期から顔汗に悩んでいるひとだけではなく、ここ数年で顔汗がひどくなり、生活にも支障が出ている人の場合は、多汗症専門外来ではない病院を受診すべきかもしれません。

この場合も最初に理解しておくべきことは、顔汗は何科でも病気ではないと言われてしまう可能性があるということ。

顔汗は精神的な部分の影響を受けることもあるので、最初にこのことを理解せずに病院に行くと、あなたの状態を理解してもらえずに落胆してしまう可能性もあります。

そういったことが精神的な負担になり、それがさらなる顔汗の原因になってしまうこともありますので、そう言われても気にしないようにしましょう。

では実際に何科を受診すべきなのか?

糖尿病や甲状腺の疾患の影響で顔汗が増えていないのかを検査するために、最初に内科に行きましょう。

糖尿病や甲状腺機能亢進症の影響で顔汗が増えることもありますので、その影響かどうかを判断する為に内科を受診します。

内科で問題がない場合は、精神性発汗が原因の可能性があるので、心療内科や精神科などを受診すべきでしょう。

頭部多汗症の実際の治療はどのような方法なのか?

顔汗の原因が病気なのか?それとも精神的なのか等によっても、行われる治療内容は変わってきますが、一般的な顔汗の治療方法としては、

  • 塩化アルミニウムの塗り薬
  • ボツリヌス注射
  • プロパンテリン(プロバンサイン)
  • 漢方薬

この4つの治療法から選ばれることが多いように思います。

塩化アルミニウムの塗り薬

塩化アルミニウムを塗ることで、汗腺の細胞に作用して分泌される汗を止める効果がありますので、局所的多汗症の治療に多く用いられる治療法です。

最も効果が出るのが手のひらや足の裏、脇の下などの部分ですが、顔面多汗症の症状にも高価を発揮しますが、劇薬なので額の汗とともに目などに入らない使用方法が前提。

その為に塩化アルミニウムの使用法は、寝る前に湿布するような感じで塗り、朝起きたらしっかり洗顔をするようにします。

保険適用で自宅で治療ができる方法ですが、効果が一時的なために継続して治療を行う事が必要で、対処療法的なイメージだと理解しておきましょう。

ボツリヌス注射

ボツリヌス菌を注射することで、交感神経をブロックする方法で以前から脇汗対策に効果的なので、知っている人も多いかもしれません。

治療時間も10〜20分と非常に短いものの、一般的に1回の治療費が4〜10万円ほどと高額なのが少しネックになる部分かも。

ただ対処療法よりも実際の効果が長く続く方法ですので、毎日塩化アルミニウムを行う手間が面倒だということなら、ボツリヌス注射も効果的な治療方法のひとつです。

プロパンテリン(プロバンサイン)

顔面多汗症の治療薬として、最近増えているのがプロパンテリン(プロバンサイン)を服用する方法。

プロパンテリンを服用すると、汗腺を刺激するアセチルコリンを抑制し、て顔面多汗症以外にも、すべての局所的多汗症に効果的で、保険適用もされる医薬品です。

ただ医師によっては処方してくれない人も多いですし、病院に行くのが面倒だと考える人が海外からの個人輸入でインターネットなどで購入する人も。

その場合は保険非適用で、100錠で6000円程度の値段ですが、一部副作用もありますので、用法用量を守ることが基本です。

プロパンテリン(プロバンサイン)に関しては、この記事も参考になりますので、気になる方は読んでみてください。

プロバンサインが顔汗を止める薬で効果的って本当、副作用は?

漢方薬

顔汗の原因によっては、漢方薬を処方することでその原因を改善して、顔汗の症状改善を目指す方法をとる場合も。

一般的に処方されるのは、紫胡加竜骨牡蛎湯や紫胡桂枝乾姜湯、防已黄耆湯や防風通聖散、加味逍遙散や女神散、黄連解毒湯や茵チン蒿湯など。

ただ漢方薬とは、薬の力で症状を治すのではなくて、人間が持っている治癒力を高めて症状を引き起こす原因を解消するもの。

効果はあるものの即効性がなく、ある程度飲み続ける必要が有るために、その期間に応じて費用が高くなる場合も。

このように様々な治療方法がありますので、まずは病院で顔汗の状態を検査して、よりあなたの症状にあった治療方法を選ぶことをおすすめします。

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